わたしは門である。わたしをとおってはいる者は救われ、また出入りし、牧草にありつくであろう。
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。
そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。
よくよくあなたがたに言っておく。羊の囲いにはいるのに、門からでなく、ほかの所からのりこえて来る者は、盗人であり、強盗である。
主はわれらの神であり、 われらはその牧の民、そのみ手の羊である。 どうか、あなたがたは、 きょう、そのみ声を聞くように。
主は牧者のようにその群れを養い、 そのかいなに小羊をいだき、 そのふところに入れて携えゆき、 乳を飲ませているものをやさしく導かれる。
わたしは彼らを主によって強くする。 彼らは主の名を誇る」と 主は言われる。
すなわち犠牲のための群れのように、エルサレムの祝い日の群れのようにすることである。こうして荒れた町々は人の群れで満ちる。その時人々は、わたしが主であることを悟るようになる」。
門番は彼のために門を開き、羊は彼の声を聞く。そして彼は自分の羊の名をよんで連れ出す。